2024.04.30
マニラで摂氏38.8度を記録し、109年ぶりにマニラの最高気温を更新!! 今後も記録的猛暑は続くとして気象庁は警戒を呼びかけへ!!
【Pick Up News】
27日、フィリピン気象庁(PAGASA)が発表を行い、同日の午後2時53分に、マニラ首都圏パサイ市にあるマニラ国際空港の測定所で摂氏38.8度を記録、1915年5月17日に記録した38.6度を上回り、109年ぶりに首都圏の最高気温記録を塗り替えたことが明らかになりました。
また、28日には、同庁が発表しているヒートインデックス(体感温度指数)においても、サンバレス州で史上最高値となる53度を記録するなど、歴史的にみても記録的な猛暑が大きな話題となっています。
レナト・ソリダム科学技術相によると、5月の最高気温は首都圏で36.5~38.3度、北部ルソンで39.8~41.7度と予想されており、記録的な猛暑は今後も続くとした上で、既に猛暑に起因する水不足などで43億9000万ペソの農業被害が生じていることや、電力需要の過多によって複数の発電所が停止している状況などを踏まえ、今後も猛暑による様々な二次的被害が起こる可能性があるとして、国民に警告を発している状況となっています。
※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【About Us】
フィリピン最大手の建設会社として60年間の信頼と実績。
長年愛され続けている理由があります。
DMCI Homesは、フィリピンの最大手建設会社DMCIグループを母体に持つフィリピンを代表するコンドミニアム開発会社(ディベロッパー)です。
DMCIグループが建築会社として培ったきたノウハウは、住居だけでなく、有名ホテル、商業施設、高速道路スカイウェイ、鉄道や
ドバイにある世界最大の人工島「パームジュメイラ」の建築を担うほどまでに世界的な評価を受けております。
メトロマニラを中心に40,000室、50物件以上のコンドミニアム分譲実績があります。
不動産の物件見学から購入まで日本人の担当者が親切、丁寧にご対応させて頂きます。
海外不動産投資に興味のある方はぜひお問い合わせください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━