2021.08.14

過去20年間のフィリピンへのODA総額196億5600万ドル!! 日本が最多の72%、141億3900万ドルを!!

【Pick Up News】
10日、フィリピン財務省が政府開発援助(ODA)に関する報告書の発表を行い、アロヨ、ノイノイ・アキノ、ドゥテルテの3政権にまたがる昨年までの20年間におけるフィリピンへの二国間融資の総額は合計196億5600万ドルで、うち72%に当たる141億3900万ドルを日本が占めていることが明らかになりました。
ドゥテルテ現政権下におけるODA融資総額は79億4700万ドルで、日本はうち61億2200万ドルと77%を占めており、大規模インフラ整備計画「ビルド・ビルド・ビルド政策」や新型コロナ対策などに資金が充てられているとのことです。
財務省国際金融グループのホーベン次官は「比日両国間の協力強化が背景にある」と述べ、両国の良好な関係性をアピールしました。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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