2024.05.07

エルニーニョ現象の影響による猛暑で熱中症や農業被害など様々な懸念が拡大!! カトリック教会ではミサでの雨乞いの祈祷も!!

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エルニーニョ現象の影響によって、マニラ首都圏を含む国内各地で熱指数が44度を超えるなど、危険な水準の酷暑が連日のように続き、熱中症被害や少雨による干害の被害が拡がっています。
4日に保健省が公表したデータによると、今年に入ってから熱中症によって重篤な症状に陥った患者は77人となったとのことで、同省は国民に対して、風通しが良い服装で過ごすほか、午前10時から午後4時までの外出を出来るだけ避けるよう呼びかけています。
また、カトリック司教協議会(CBCP)も連日の猛暑に危機感を示し、全国の大司教および司教に対して書簡を送り、教会で行うミサで雨ごいの祈祷も一部組み込むよう求めるなど、記録的な猛暑が様々な形で大きな話題となっています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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