2024.05.12

第1四半期におけるマニラ首都圏のオフィス占有面積は前年同期末比4.3%増となり過去最高水準に!! 平均賃貸料は1平米当たり1035ペソ、マカティ市とBGCが突出した賃料に!!

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国際的な有力不動産コンサルタント企業のサントスナイトフランク(SKF)が2024年第1四半期におけるマニラ首都圏のオフィス賃貸に関する調査レポートを公開しました。
同社の発表によると、第1四半期末時点のマニラ首都圏のオフィス占有面積は前年同期末比4.3%増、前期末比1.3%増となり、過去最高を記録したとのことです。
一方で空き室率は前期の21.1%からは0.2%ポイント低下したものの、オフィス需要の高さに対する供給も依然として高水準で推移している状況となっているとのことです。
平均賃貸料は1平米当たり1035ペソで、前年同期末からは2.9%、前期末からは1.2%低下、エリア別で見るとマカティ市の1256ペソやタギグ市のBGCの1250ペソが突出して高い賃料となっているとのことです。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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