2024.05.22

比米両政府が第6回インド太平洋ビジネスフォーラム(IPBF)を共催!! マルコス大統領は自由貿易路線を明言し、フィリピンへの投資価値を改めてアピール!!

【Pick Up News】
21日、マニラ首都圏のタギッグ市において、フィリピン政府及び米国政府共催による第6回インド太平洋ビジネスフォーラム(IPBF)が開催されました。
同フォーラムは、米国政府とインド太平洋諸国との間における貿易・投資・経済協力の促進を目的としているとのことで、米政府からは貿易開発庁のエボン長官、国務省東アジア太平洋局のクリテンブリンク次官補が参加し、フィリピン政府からはマルコス大統領やパスクアル貿易産業相など政府閣僚・高官、上下両院議員が出席したほか、両国の経済団体などから約740人が参加したとのことです。
マルコス大統領は、企業復興税制優遇法(CREATE法)の改正審議の進展が「特に重要だ」と強調した上で、「フィリピンの投資家に対する魅力を高める」と宣言、フィリピンの地政学的な立ち位置を活かし、戦略的にサプライチェーンの強靭化を図りながら、自由貿易協定(FTA)や 一般特恵制度 (GSP)などの戦略的パートナーシップを通じた自由貿易路線を推進していくことを明言、フィリピンを「6億人の東南アジア市場にアクセスする拠点として機能させる」と述べ、米国を拠点とする投資家たちを前にフィリピンの魅力を改めてアピールしたとのことです。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【About Us】
フィリピン最大手の建設会社として60年間の信頼と実績。
長年愛され続けている理由があります。
DMCI Homesは、フィリピンの最大手建設会社DMCIグループを母体に持つフィリピンを代表するコンドミニアム開発会社(ディベロッパー)です。
DMCIグループが建築会社として培ったきたノウハウは、住居だけでなく、有名ホテル、商業施設、高速道路スカイウェイ、鉄道や
ドバイにある世界最大の人工島「パームジュメイラ」の建築を担うほどまでに世界的な評価を受けております。
メトロマニラを中心に40,000室、50物件以上のコンドミニアム分譲実績があります。
不動産の物件見学から購入まで日本人の担当者が親切、丁寧にご対応させて頂きます。
海外不動産投資に興味のある方はぜひお問い合わせください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━