2024.06.02
シンガポールを訪問中のマルコス大統領がシャンムガラトナム大統領、ウォン首相と面会!! フィリピンへの投資も含めた更なる二国間関係の強化を推進へ!!
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31日、アジア最大級の防衛フォーラム「アジア安全保障会議」(シャングリラ会合)で基調講演を行うためシンガポールを訪問したマルコス大統領は、同国のターマン・シャンムガラトナム大統領及びローレンス・ウォン首相と面会し、変化する国際情勢に合わせた二国間関係の強化を推進していくことで合意したことを明らかにしました。
同国の大統領官邸で行われたウォン首相との首脳会談でマルコス大統領は「シンガポールがフィリピンに対する外国直接投資の主要投資国の一つだ」との認識を示した上で、フィリピン政府として、製造業や半導体組み立て、グリーンミネラル加工などの事業をルソン経済回廊に誘致したいと呼びかけ、また観光インフラの改善や航空路線の拡充なども目指したいとの意向を示したとのことです。
ウォン首相は、シンガポール国内にいる20万人以上のフィリピン人海外就労者(OFW)の同国経済への貢献度を高く評価しながら、タルラック州のニュークラークシティ開発事業が「シンガポールの投資家の間でよく知られている」など、フィリピンへの投資について言及、シャンムガラトナム大統領は「マルコス大統領の下で両国の外交関係はますます良好になっている」とした上で、それぞれの投資家が様々な分野で投資を行うよう両国が努力していることを含めて、「両国の経済関係が強化されている」と高く評価したとのことです。
※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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