2024.06.03
CREATE法に基づいて承認されたプロジェクトは合計で1158件、投資総額にして1兆1376億ペソに!! 同法改正案によって更なる投資誘致と経済効果に大きな期待!!
【Pick Up News】
31日、フィリピン財務省(DOF)が発表を行い、2024年4月時点において企業復興税優遇措置法(CREATE法)の施行に基づいて承認されたプロジェクトは合計で1158件、投資総額にして1兆1376億ペソとなったことを明らかにしました。
承認された1158件のプロジェクトのうち、56件(合計投資額8739億ペソ)の高額税制優遇措置申請案件が閣僚級の税優遇措置再検討委員会によって承認され、残りの1102件(合計投資額は2637億ペソ)はフィリピン経済区庁(PEZA)などの投資促進機関によって承認されたとのことで、同省によると、この1158件の雇用創出数の合計は14万2294人と試算されているとのことです。
CREATE法を巡っては、現在同法の改正法案であるCREATE MORE法案が議会で審議されており、同法改正案が通過すれば海外投資家を今以上に誘致しやすい状況となり、更なる経済効果を生み出すとして大きな期待が高まっています。
※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【About Us】
フィリピン最大手の建設会社として60年間の信頼と実績。
長年愛され続けている理由があります。
DMCI Homesは、フィリピンの最大手建設会社DMCIグループを母体に持つフィリピンを代表するコンドミニアム開発会社(ディベロッパー)です。
DMCIグループが建築会社として培ったきたノウハウは、住居だけでなく、有名ホテル、商業施設、高速道路スカイウェイ、鉄道や
ドバイにある世界最大の人工島「パームジュメイラ」の建築を担うほどまでに世界的な評価を受けております。
メトロマニラを中心に40,000室、50物件以上のコンドミニアム分譲実績があります。
不動産の物件見学から購入まで日本人の担当者が親切、丁寧にご対応させて頂きます。
海外不動産投資に興味のある方はぜひお問い合わせください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━