2024.05.27
フィリピン統計庁が2024年第1四半期における国内交易統計の速報値を発表!! 国内交易量は前年同期比19.7%増となる773万トン、交易額は46.7%増となる3894億2000万ペソを記録!!
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24日、フィリピン統計庁(PSA)が2024年第1四半期における国内交易統計の速報値を発表しました。
PSAの発表によると、当期のフィリピン全国の国内交易量は前年同期比19.7%増となる773万トンとなったとのことで、水上輸送が19.7%増の771万6500トン、航空輸送が13.7%増の8800トンとそれぞれ増加、また、全国の交易額に関しても全体で46.7%増となる3894億2000万ペソを記録し、大幅な上昇を達成した形となっています。
品目別で見ると、最も多かったのは食品の346万トン(シェア44.7%)、次いで鉱物燃料・潤滑油類の127万トン(同16.5%)、機械類・輸送設備の72万トン(同9.4%)だったとのことで、地域別では、西ビサヤ地域が305万トン(シェア39.5%)で首位、次いで中央ルソン地域の154万トン(同20.0%)、中央ビサヤ地域の66万トン(同8.6%)と続いたとのことです。
※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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