2024.05.30

フィリピン気象庁が正式な雨季入りを宣言!! 年末までに例年を上回る降雨量の予測も示しながら、洪水や冠水などを注意喚起!!

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29日、フィリピン気象庁が発表を行い、正式な雨季入り宣言をしました。
同庁は「ここ数日、にわか雨と雷雨が各地で頻繁にみられたほか、台風1号(フィリピン名「アグホン」)の通過と南西モンスーン(季節風)の影響により、ルソン・ビサヤ両地方でかなりの降雨量を記録した」と発表、7~9月にかけてラニーニャ現象が起こる可能性が高いため、特に年末にかけて国内の一部地域で例年を上回る降雨量が予想されていることから、同庁では「引き続き気象・気候状況を慎重にモニターするが、道路の冠水や洪水、地滑りなどの対策をとるように」として、注意喚起したとのことです。
一方、降雨が数日から数週間なくなる「モンスーンブレイク」が発生する可能性もあるとして、引き続き農業用水などを確保するようにも呼びかけているとのことです。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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