2024.06.12
国際通貨基金(IMF)が2024年通年でのGDP成長率を6.0%に下方修正も、ASEAN諸国内では最高水準を維持!! 今年下半期にはインフレ率も落ち着くとの見解も!!
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10日、国際通貨基金(IMF)が発表を行い、フィリピンの2024年の国内総生産(GDP)伸び率予測を、今年4月時点での6.2%から6.0%に下方修正したことを明らかにしました。
IMFによると、今回の下方修正は、第1四半期の成長率が5.9%と政府目標の6.0~7.0%を下回ったことを受けた見直しとのことですが、堅調な個人消費や活発な公共・民間投資、輸出の回復などにより、2024年通年でのGDP成長率は6.0%と予想、2025年については当初からの予想値である6.2%を維持できるとの見解を示したとのことで、両年とも東南アジア諸国連合(ASEAN)においては最高水準の成長率が見込まれている状況となっています。
また、国民から高い関心が寄せられているインフレ率については、フィリピン政府がコメの関税率を35%から15%に引き下げたことなどを理由に2024年下半期には3.0%まで落ち着くとの見解を示したとのことです。
※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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