フィリピンIT・ビジネスプロセス協会（IBPAP）のマドリッド会長がBPO業界の今年のサービス輸出売上増加率および従業員増加率はそれぞれ6.5〜7.5%増となるとの予測を発表!!

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19日、フィリピンIT・ビジネスプロセス協会（IBPAP）のマドリッド会長がオンラインブリーフィングで、「今後60日から90日で2024年の業績がもっと明確になるだろうが、あらゆる兆候から判断すると、従業員数と売上高はともに約6.5～7.5%増加すると言って間違いないだろう」と述べ、BPO業界の今年のサービス輸出売上増加率および従業員増加率はそれぞれ6.5〜7.5%増となるとの見解を示しました。

2023年の同業界における総売上額は355億ドル、直接雇用従業員数は170万人だったとのことで、平均伸び率が7%と仮定すると2024年の輸出売上は380億ドル、従業員数は182万人となり、IBPAPがロードマップで掲げている2024年の目標値である400億ドル、184万人を達成できるかどうかに同業界からの注目が集まっています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。

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