2024.06.24
第1回フィリピン観光・ホテル投資フォーラムサミットが開催され、「2024年フィリピンホテル投資見通し調査」の結果を公表!! 業界関係者の大多数が「前向きな見通し」!!
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21日、マカティ市内において第1回フィリピン観光・ホテル投資フォーラムサミットが開催され、フィリピンホテルオーナー協会(PHOA)と不動産仲介サービス会社リーチュウ・プロパティ・コンサルタンツが実施した「2024年フィリピンホテル投資見通し調査」の結果が発表されました。
同発表によると、回答者の89%が今後1~3年間のホスピタリティ業界全体について「前向きな見通し」を持っていると回答し、長期的にはさらに見通しは明るく、回答者の95%が業界は今後3年以上好調が続くと確信しているとのことで、新型コロナ禍からの観光産業の復興が本格化してきた格好となっています。
観光省のデータによれば、フィリピンのホテル客室数は東南アジアの他の近隣諸国に比べてまだ少なく(2021年時点で21万2373室)、東南アジア地域では5位に甘んじているとのことで、PHOAは政府と協力しながら全国の宿泊施設の設備とサービスの質を向上させることに取り組みながら、2028年までにボホール、セブ、イロイロ州などで少なくとも50軒のホテルを建設、国内のホテル客室数を約1万5000室増加させる見通しであることも明らかにしたとのことです。
※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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