2024.06.25
マルコス大統領の公式外遊により実現したプロジェクトの総額が190億ドル相当に!! 日本からは太平洋セメントや村田製作所、双日などが新たなプロジェクトに投資へ!!
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24日、パスクアル貿易産業相が声明を発表し、マルコス大統領の公式外遊により実現したプロジェクトの総額が190億ドル相当になることを明らかにしました。
同相によると、これらの投資は65件のプロジェクトから成り、うち12件(総投資額3億2700万ドル)はすでに稼働、21件(同16億ドル)は投資委員会(BOI)またはフィリピン経済区庁庁(PEZA)に登録済みで、32件(同170億ドル)は現在登録手続き中であるとのことです。
日本からの投資計画としては、太平洋セメントのセブ工場増設プロジェクトや、村田製作所のバタンガス州タナウアン市ファーストフィリピンインダストリアルパークでの新生産棟の建設事業、双日のマカティ市等での環境保全型オフィスビル建設やデジタルインフラ構築計画などがあり、同相によると、既に今後の追加投資も確約されているとのことで、フィリピン政府として更なる投資の呼び込みを進めていく方針を改めて示しています。
※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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