2024.06.29

開発予算調整委員会が2025年度の国家予算案を6兆3520億ペソに設定!! 7月29日にも同予算案を議会に提出へ!!

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27日、開発予算調整委員会(DBCC)が発表を行い、2025年度の国家予算案を6兆3520億ペソと設定したことを明らかにしました。
パガンダマン予算管理相によると、2025年の予算案は今年度の予算5兆7680億ペソから10.1%増、国内総生産(GDP)の22%に相当する6兆3520億ペソと設定したとのことで、マルコス大統領の3回目の施政方針演説(SONA)の1週間後の7月29日に同予算案を議会に提出する見込みとのことです。
パガンダマン予算管理相は、「フィリピン経済は2024年に6~7%の成長率で推移し、2025年にはさらに6.5~7.5%に拡大すると予想している。外部からの逆風にもかかわらず、フィリピンは引き続き大半の新興国を上回ると予想される」と述べながら、来年度の予算案については、「フィリピン開発計画(PDP)2023-2028」に沿って、個人と家族の能力を開発・保護し、生産部門を変革してより質の高い雇用を生み出し、競争力のある製品を生産し、制度、物理的環境、自然環境を含む促進環境を育成することなどを目標として掲げているとのことです。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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