日本外務省発表のビザ発給件数が前年比約222%増（約3.2倍）となる416万5752件へと急増!! フィリピンは全体の12%を占め、中国に次ぐ2番目にランクイン!!

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25日、日本外務省が発表を行い、2023年における在外公館のビザ発給件数が前年比約222%増（約3.2倍）となる416万5752件へと急増、過去最高を記録した2019年の約5割まで回復したことを明らかにしました。

同省の発表によると、国籍・地域別発給数の上位3カ国は中国、フィリピン、ベトナムとなり、これら3カ国の国籍者に対する発給数が全体の約8割を占めたとのことで、在外公館別発給数の上位3公館には在上海総領事館、在中国大使館に続き、在フィリピン大使館がランクインしたとのことです。

フィリピン国籍者に対するビザ発給数は全体の12%を占める51万8439件だったとのことで、中国人の243万1962人（シェア58％）に次ぐ第2位となり、3位のベトナムの32万7905件（8％)を大幅に上回った格好となっています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。

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