2024.07.04

国内LCC最大手のセブパシフィック航空がフランスのエアバス社と総額240億ドルの基本合意書を締結!! フィリピン航空業界における最大規模の契約に大きな期待!!

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2日、格安航空(LCC)最大手のセブパシフィック航空が発表を行い、フランスのエアバス社との間において、A321neo型機を定価ベースで最大152機、総額240億ドル(約1兆4000億ペソ)で購入する基本合意書を締結したことを明らかにしました。
同社の発表によると、今回締結された契約では、エアバスのA321neo型を102機購入し、A320neo型50機の購入権を確保する内容となっているものの、市場の状況に合わせて機体数を増やすことができる最大限の柔軟性を含んだ内容となっており、9月までに最終的な合意がなされるとのことです。
本契約が締結されれば、今回の発注額はフィリピン航空業界における市場最高値を記録することになり、同社のマイケル・スクス最高経営責任者(CEO)も、「この取引が成立すればフィリピンの航空業界にとって重要なマイルストーンとなり、フィリピンの成長ストーリーを支援するというCEBの揺るぎない決意の証となる」と述べ、本契約へ向けて大きな期待を示しているとのことです。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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