2024.07.05
2023年のフィリピンにおける一人当たりのGNI(国民総所得)は前年比7.1%増となる4230ドルに達し、フィリピン開発計画の目標値を上回る結果に!! 2025年にも上位中所得国の地位を達成か!?
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1日、世界銀行が発表を行い、2023年のフィリピンにおける一人当たりのGNI(国民総所得)は4230ドルに達し、前年の3950ドルから7.1%増加、フィリピン開発計画(PDP)で設定された3130ドル~4203ドルの範囲を上回ったことが明らかになりました。
これを受け、国家経済開発庁(NEDA)のバリサカン長官は「2023年の一人当たりGNIの目標達成は、今後2年間で上位中所得国入りの可能性を高めた。しかし、私たちの使命はまだ完了していない。経済成長の成果である機会、より良い仕事、そして高い収入が、特に貧困層を含む全てのフィリピン国民に恩恵をもたらすことが重要である」とコメント、フィリピン政府のGDP成長率目標(2024年が6~7%、2025年が6.5~7.5%)を達成できれば、世界銀行が定めている上位中所得国の基準である4516~14005ドルの範囲内に収まり、念願であった上位中所得国の地位を達成することが可能であるとの見解を示したとのことです。
※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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