2024.07.08
国際金融協会 (IIF)発表の報告書で、フィリピンは投資家関係(IR)・債務透明性の両方の指数において新興国50カ国中首位を獲得!!
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7日、フィリピン財務省が発表を行い、国際金融協会 (IIF)が公表した報告書で、フィリピンは投資家関係(IR)・債務透明性の両方の指数で最高スコアを獲得し、対象となった50の新興国の中で首位となったことを明らかにしました。
投資関係(IR)担当当局へのアクセスや情報公開の形式など23指標を総合して評価する投資家関係指数では、フィリピンは48.8ポイント(最大50ポイント)を獲得して単独首位、債務データやマクロ経済情報の入手容易性などで評価する債務透明性指標では12.5ポイント(最大13ポイント)を獲得、インドネシアと同率1位となり、両指標でトップの座を獲得した格好となりました。
同報告書の結果を受け、レクト財務相は「フィリピンが投資家関係と債務の透明性において世界レベルに達しているという事実は、財務省の様々な取り組みの結果であり、国家財政の安定化を目指すマルコス政権の決意の反映でもある」と述べ、投資家との関係強化の取り組みについては、国内外で頻繁に「フィリピン経済ブリーフィング」を開催していることを強調、今後も更なる投資の誘致を推進していく方針を示したとのことです。
※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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