2024.07.12
貿易産業省傘下のBOIによる今年上半期の投資承認額が前年比36%増となる9500億ペソに!! パスクアル大臣は更なる投資誘致を進める方針を明言!!
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11日、貿易産業省(DTI)傘下の投資促進機関である投資委員会(BOI)が発表を行い、今年上半期における投資承認額が前年同期の6980億ペソから36%増となる9500億ペソになったことを明らかにしました。
BOIは年末までに1.3兆~1.5兆ペソ相当のプロジェクト登録を目標としているとのことで、今年上半期時点すでに下限目標の73%、上限目標の63%を達成したことになり、マルコス政権が推し進めている投資家誘致プログラムが順調に進んでいる格好となっています。
BOIの発表によると、海外投資家からの投資額は総投資約束額の30%に相当する2860億ペソだったとのことで、パスクアル大臣は、「フィリピンが世界からの投資を誘致し、維持するためには、我々の戦略的取り組みが不可欠である。我々は、さまざまな分野にわたるビジネスの成長と発展を支援する環境づくりに取り組んでいる」と述べ、今後も更なる投資誘致に向けた様々な取り組みを進めていく方針を改めて示したとのことです。
※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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