2024.07.14
運輸省のバタン次官がMRT-4の新たなプロジェクトの存在を明らかに!! 2028年までに完工予定で、開通すればマニラ首都圏東部における交通利便性が大きく向上へ!!
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フィリピン運輸省のティモシー・ジョン・バタン次官が、ニュークラークシティで開催された建設・インフラストラクチャーに関するフォーラムに参加し、マニラ首都圏において2028年までに新たなケーブルカーサービスが運行される可能性があることを明らかにしました。
同氏によると、このサービスは、首都圏鉄道4号線(MRT-4)プロジェクトでのタイタイ駅(リサール州)とアンティポロを結ぶもので、2025年までにコストや乗客定員などを確定するための実証調査が進められ、2026年に発注、2028年までの完工を目指しているとのことです。
MRT-4プロジェクトは、マニラ首都圏ケソン市のN.ドミンゴとリサール州タイタイを結ぶ13.4キロメートルの都市鉄道で11駅を設置(将来的には13駅)、ケソン市N.ドミンゴとリサール州タイタイの所要時間は約27分間に短縮され、マニラ首都圏東部などの移動の利便性を高めるとともに、多大な経済効果をもたらすとして大きな期待を集めています。
※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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