2024.07.18
AMROとADBがそれぞれ最新版の「経済見通し」レポートを発表!! フィリピンはベトナムと並びASEAN諸国内で最高水準の評価に!!
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16日、国際機関であるASEAN+3マクロ経済調査事務局(AMRO)が「ASEAN+3地域経済見通し」の最新版を発表し、翌17日にはアジア開発銀行(ADB)が「アジア経済見通し」の最新版をそれぞれ発表しました。
AMROの発表によると、フィリピンの2024年GDP成長率予想はこれまでの6.3%から6.1%へと下方修正されたものの、ASEAN諸国全体の4.8%を大きく上回り、ベトナムの6.3%に次いで高水準を維持している状況となっています。
また、ADBの発表では、2024年が6.0%、2025年が6.2%とこれまでの予想が据え置かれた形となり、両年ともに、ベトナムと並んで東南アジアで最高の成長率となるとの予測が示されており、概ねAMROの予想とADBの予想が近しいものとなっています。
なお、ADBはインフレ率に関する予測も示しており、2024年が3.8%、2024年が3.4%で両年ともにこれまでの予想が据え置かれ、政府のインフレ目標(2%~4%)内に収まるとの予測を改めて示したとのことです。
※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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