2024.07.22
緊張が高まる南シナ海問題において、比中両政府が緊張緩和に取り組む「予備的合意」を締結へ!! マルコス大統領の施政方針演説でどのような説明がなされるかに大きな注目が集まる!!
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21日、フィリピン外務省が声明を発表し、緊張が激化する南シナ海アユギン礁への補給任務について、比中両政府が緊張緩和に取り組む「予備的合意」を結んだことを明らかにしました。
詳細な合意内容については明らかにされていないものの、同合意の中には「双方の権益主張を害さないこと」が盛り込まれているとのことで、南シナ海問題における状況の沈静化と平和的な現状維持が実現できるかどうかに注目が集まっています。
低潮高地であるアユギン礁への主権的権利・管轄権は2016年南シナ海仲裁裁判所判断でフィリピンが有することが確認されているものの、中国政府は、フィリピン歴代政権と「職員の配置と食料や水の補給は容認するが、座礁艦への補修は認めない」という紳士協定を結んでいると主張しており、本日行われるマルコス大統領の3回目の施政方針演説で、マルコス大統領がどのような説明をするかに大きな注目が集まっています。
※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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