2024.07.24
台風3号(フィリピン名「カリーナ」)と南西モンスーンの影響でフィリピン全土で大雨や洪水被害が発生!! 気象庁は大雨は25日まで続くとして、国民に警戒を呼びかけ!!
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23日、ルソン地方アウロラ州沖で発生した台風3号(フィリピン名「カリーナ」)と南西モンスーン(季節風)の複合的な影響によりフィリピン全土で大雨や洪水が発生、ミンダナオ地域で死者が出るなど、甚大な被害状況となっています。
国家災害対策本部(NDRRMC)の発表によると、現段階でミンダナオ地方で8人の死亡が確認され、1人が行方不明、17万9744世帯の86万6483人が被災し、うち7738世帯、3万3645人が近隣の避難所に身を寄せているとのことです。
気象庁は、台風カリーナが北上しながらやや勢力を強めたことを受け、ルソン島各地にも台風による大雨警報を発令、カリーナの影響によって南西モンスーンも勢いが増しているとのことで、マニラ首都圏でも洪水被害が発生するなど、25日まで激しい雨が続くとして、国民に警戒を呼びかけています。
※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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