2024.07.25

台風3号(カリーナ)によってマニラ首都圏やルソン島各地でも甚大な被害!! マリキナ川が危険水域に達し、マニラ首都圏各地で洪水や通行止めが多発!!

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23日からフィリピン全土に大雨をもたらしていた台風3号(フィリピン名「カリーナ」)が勢力を増し、マニラ首都圏や近隣州にも大雨警報のレッドアラートが発令され、各地で甚大な洪水被害が発生しました。
24日午後には首都圏評議会によって緊急事態宣言が発令され、首都圏の住民に警戒を呼びかけていましたが、マニラ首都圏東部のマリキナ市マリキナ川では水位が危険レベル3の20.6メートルに達し、周辺住民に避難勧告がなされるなど、隣接するパシッグ市やケソン市、マニラ首都圏北部のマニラ市やヴァレンズエラ市などの首都圏各地でも洪水とそれに伴う通行止めが多発し、一時交通網が麻痺する事態となりました。
フィリピン政府は引き続き警戒を緩めないように国民に呼びかけながら、洪水被害の二次被害であるレプトスピラ症などの感染症にも注意するよう勧告、25日まで政府関係機関の業務停止や休校措置を取ることを発表しています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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