2024.07.30
パンガンダマン予算管理相が、2025年政府予算案を下院に提出!! 総額は国内総生産の22%を占める6兆3520億ペソに!!
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29日、パンガンダマン予算管理相が、2025年における政府予算案を正式に下院議会に提出しました。
同予算案は24年予算から10.1%増となる総額6兆3520億ペソで、国内総生産の22%を占める規模となっており、同相は25年予算案のテーマについて、「繁栄へのアジェンダ:フィリピン国民のニーズと希望を充足させる」だと表明、国内の貧困率を1ケタ台に抑え込み、早期に高中位所得国入りするというマルコス政権の目標達成に近づくことができるだろうとの期待を示したとのことです。
昨年の予算で使途が問題視されていた政府機密費に関しては、前年比16%減の計102億9000万ペソとのことで、大統領府が最大で前年と同額の45億ペソ、国軍・国防省が18億ペソ、国家情報調整局が9億9120万ペソと続いているとのことです。
同予算案は下院通過後に上院で審議される見込みとなっており、年内に成立するかが焦点となっています。
※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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