2024.08.10
米フォーブス誌が2024年版のフィリピン長者番付を発表!! 1位は複合企業SMインベストメンツのシー一族に!! DMCIのコンスンヒ一族は5位にランクイン!!
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7日、米フォーブス誌が2024年版のフィリピン長者番付を発表しました。
2024年長者番付のトップは、昨年と同じSMモールや拡大商銀最大手BDOで知られる複合企業SMインベストメンツの創始者である故ヘンリー・シー氏の6人の子どもたちからなる「シー兄弟姉妹」で、純資産合計は130億ドル、2位には世界有数の国際貨物港取扱会社インターナショナル・コンテナターミナル・サービシーズ(ICTSI)を経営するエンリケ・ラソン氏が111億ドルの純資産を所有していると評価され、昨年の3位から上昇、3位には不動産開発や小売業などで頭角を現し上院議長も務めたマヌエル・ビリヤール氏で純資産は109億ドル、4位には複合企業大手サンミゲルを率いるラモン・アン氏で純資産は38億ドル、続いてDMCI Homesの母体であるDMCI Holdingsを率いるイシドロ・コンスンヒ氏とその兄弟姉妹が34億ドルの純資産を評価され、第5位にランクインしました。
以下、6位にはファストフード国内最大手ジョリビーのトニー・タン・カクチオン氏とその家族(29億ドル)、フィリピン航空社主のルシオ・タン氏(26億5000万ドル)、アヤラ財閥を率いるハイメ・ソベルデアラヤとその家族(26億ドル)、小売りチェーンのピュアゴールドを率いるルシオとスーサン・コー夫妻(23億ドル)、アボイティス一族(22億ドル)と続いたとのことです。
※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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