2024.08.12
2025年1月1日からデジタル銀行の運営許可申請及び新規ライセンス発行が再開へ!! 既存の6行に加え、新たに4行の参入を認める方針!!
【Pick Up News】
8日、フィリピン中央銀行(BSP)が発表を行い、約3年間凍結していたデジタル銀行の運営許可申請及び新規ライセンス発行の一時停止措置を2025年1月1日から解除することを明らかにしました。
BSPによると、現在、フィリピン国内ではマヤバンク、ユニオンデジタルバンク、GOタイムバンク、トニックデジタルバンクなど6行がデジタル銀行として操業しており、凍結解除後にさらに4行の参入を認める方針とのことです。
新しいデジタル銀行候補は、ビジネス提案、運営モデル、財務能力を評価する厳格なライセンス手続きに従う必要があり、その上で、所有権の透明性、株主の適格性、経営の能力などが審査され、さらに既存の市場にないユニークな価値提案や革新的なビジネスモデルを示す必要があるとのことです。
※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【About Us】
フィリピン最大手の建設会社として60年間の信頼と実績。
長年愛され続けている理由があります。
DMCI Homesは、フィリピンの最大手建設会社DMCIグループを母体に持つフィリピンを代表するコンドミニアム開発会社(ディベロッパー)です。
DMCIグループが建築会社として培ったきたノウハウは、住居だけでなく、有名ホテル、商業施設、高速道路スカイウェイ、鉄道や
ドバイにある世界最大の人工島「パームジュメイラ」の建築を担うほどまでに世界的な評価を受けております。
メトロマニラを中心に40,000室、50物件以上のコンドミニアム分譲実績があります。
不動産の物件見学から購入まで日本人の担当者が親切、丁寧にご対応させて頂きます。
海外不動産投資に興味のある方はぜひお問い合わせください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━