2024.08.13

国家経済開発庁(NEDA)がルソン経済回廊構想の具体的な21のインフラ事業を明らかに!! うち12件については事業費も計上、総額は2兆1260億に!!

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国家経済開発庁(NEDA)が発表を行い、フィリピン政府が米国や日本の支援を得て開発を推し進めているルソン経済回廊構想について、具体的な21のインフラ事業を特定、明らかにしました。
今回発表された21の事業のうち、中央ルソン接続高速道第2期事業、南北通勤鉄道ニュークラークシティー延伸事業、ニュークラークシティー内の情報通信技術インフラ整備事業、クラーク国際空港インフラ拡張事業フェーズ1と2、国家食糧貯蔵ターミナル建設事業、スービック湾橋梁建設事業、バタアン~カビテ連絡橋建設事業、ラグナ湖畔道路網開発事業フェーズ1、スービック~クラーク~マニラ~バタンガス鉄道建設事業などの12事業については既に事業費が計上されており、総額は2兆1260億ペソとのことで、今後8月中を目処にNEDA推進委員会によって優先事業が確定され、順次各事業が本格的に始動していくとのことです。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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