2024.08.17

2023年のフィリピン人家庭の平均年収が推定35万3230ペソに!! 2021年、2018年から大幅な上昇を記録!! 特にマニラ首都圏では顕著な増加に!!

【Pick Up News】
フィリピン統計庁(PSA)が国民の世帯収支調査に関する報告を発表し、2023年のフィリピン人家庭の平均年収が推定35万3230ペソとなったことを明らかにしました。
新型コロナ禍にあった2021年調査時の平均世帯収入30万7190ペソからは15.0%増、新型コロナ禍以前である2018年調査時の31万3450ペソからも12.6%増を記録した形となりました。
特にマニラ首都圏の平均年間世帯収入は地域別でみて最も多い51万3520ペソとなり、2021年調査時から22.9%増と大幅に上昇、マニラ首都圏における好況感が顕著に表れた格好となっています。
一方、2023年のフィリピン人家庭の平均支出は25万8050ペソとなり、2021年調査時の22万8800ペソから12.8%増加したとのことで、世界的な原油高による交通料金の値上がりや、食品価格、電力料金などのインフレの高進が支出増にも影響をもたらしたと見られています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【About Us】
フィリピン最大手の建設会社として60年間の信頼と実績。
長年愛され続けている理由があります。
DMCI Homesは、フィリピンの最大手建設会社DMCIグループを母体に持つフィリピンを代表するコンドミニアム開発会社(ディベロッパー)です。
DMCIグループが建築会社として培ったきたノウハウは、住居だけでなく、有名ホテル、商業施設、高速道路スカイウェイ、鉄道や
ドバイにある世界最大の人工島「パームジュメイラ」の建築を担うほどまでに世界的な評価を受けております。
メトロマニラを中心に40,000室、50物件以上のコンドミニアム分譲実績があります。
不動産の物件見学から購入まで日本人の担当者が親切、丁寧にご対応させて頂きます。
海外不動産投資に興味のある方はぜひお問い合わせください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━