2024.08.19

投資委員会(BOI)やフィリピン経済区庁(PEZA)など政府投資誘致機関が承認した外国人投資約束額が前年同期比3.2倍となる1895億ペソに!!

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15日、フィリピン統計庁(PSA)が発表を行い、2024年第2四半期(4~6月)において投資委員会(BOI)やフィリピン経済区庁(PEZA)、クラーク開発公社など政府の投資誘致機関が承認した外国人投資約束額が1895億ペソとなり、前年同期比で3.2倍に拡大したことを明らかにしました。
国・地域別でみると、トップがスイスの1720億4000万ペソ(シェア90.8%)で断トツとなっており、次いで日本の76億8000万ペソ(同4.1%)、マレーシアの45億3000万ペソ(同2.4%)と続いたとのことで、業種別では電気・ガス・蒸気・空調関係が1727億ペソで全体の91.2%を占め、次いで製造業が123億9000万ペソ、管理支援サービス産業が28億4000万ペソとなっています。
また、投資先を地域別でみると、ネグロスが864億ペソ超と全体の45.6%を占めて最大、次いでカラバルソンが69億3000万ペソで2番手となっており、マニラ首都圏以外の地方にも大規模な投資がなされている状況となっています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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