2024.09.04
台風11号(フィリピン名「エンテン」)による被害状況が明らかに!! マルコス大統領は早急な被災者支援を明言!!
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3日、国家災害対策本部は、1日から2日にかけてフィリピンに災害をもたらした台風11号(フィリピン名「エンテン」)による被害状況報告を発表しました。
発表によると、死者10人、負傷者10人、土砂崩れが4件、建物の倒壊が3件報告され、洪水・冠水は計284件発生、被災者数は全国で3万7867世帯14万7024人、そのうち1万2481世帯に約1000万ペソ相当の救援物資が既に届けられたとのことです。
また、フィリピン沿岸警備隊(PCG)の発表によると、台風エンテンの影響でビコール地方などの12港で船舶航行停止措置が取られ、801人が足止めとなったとのことで、マニラ空港では合計29便が欠航、ビコール空港では10便が欠航となるなど、国内の交通網にも大きな影響をもたらしました。
マルコス大統領は「豪雨災害の被災者支援の準備はできている」との声明を発表し、早急な被災者支援を明言、今後も台風シーズンは続くため、被災者支援に加え、洪水対策などフィリピン政府の事前の対応にも注目が集まっています。
※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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