2024.09.07

マルコス大統領がセサール・チャベス氏をマルコス政権3人目の大統領報道長官に任命へ!! 前任のガラフィル氏は台北マニラ経済文化事務所の所長に就任!!

【Pick Up News】
5日、マルコス大統領は、セサール・チャベス大統領補佐官(戦略広報担当)をマルコス政権3人目の大統領報道長官に任命し、大統領府において正式に就任宣誓式を行いました。
新報道長官のチャベス氏は、元放送ジャーナリストで、ドゥテルテ前政権では軽量高架鉄道公社(LRTA)の副管理官を務め、その後2023年12月に広報担当の大統領補佐官に任命されており、今回、前任のチェロイ・ガラフィル氏が、台湾における事実上のマニラ在外公館代表とされる台北マニラ経済文化事務所の所長に就任することになったため、新たな報道長官としてチャベス氏に白羽の矢が立てられた形となりました。
チャベス新報道長官は、「私の任務は明確。大統領のために伝え、政府のために伝え、国家のために伝えることだ」と述べ、大統領報道をより開かれたものにし、ファクトチェックの担当官を通じて政府系メディアにおけるフェイクニュースと戦うことに重点を置くほか、国家安全保障や社会開発、インフラの専門家からなるチームを組織し、報道官室の業務に協力を求めていくとの方針を明らかにしています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【About Us】
フィリピン最大手の建設会社として60年間の信頼と実績。
長年愛され続けている理由があります。
DMCI Homesは、フィリピンの最大手建設会社DMCIグループを母体に持つフィリピンを代表するコンドミニアム開発会社(ディベロッパー)です。
DMCIグループが建築会社として培ったきたノウハウは、住居だけでなく、有名ホテル、商業施設、高速道路スカイウェイ、鉄道や
ドバイにある世界最大の人工島「パームジュメイラ」の建築を担うほどまでに世界的な評価を受けております。
メトロマニラを中心に40,000室、50物件以上のコンドミニアム分譲実績があります。
不動産の物件見学から購入まで日本人の担当者が親切、丁寧にご対応させて頂きます。
海外不動産投資に興味のある方はぜひお問い合わせください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━