8月のフィリピン訪問者数は前年同月比8.0%増となる47万2482人!! 年初8カ月では前年同期比10.1%増の402万6689人に!!

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1日、観光省が発表を行い、2024年8月のフィリピン訪問者数は前年同月比8.0%増となる47万2482人（在外フィリピン人は4万3945人）を記録したことが明らかになりました。

国籍別第1位は依然として韓国人で、前年同月比7.0%増の14万5431人を記録、訪問者全体の30.8%を占めた形となっており、2位は米国人で9.2%増の5万7254人（シェア12.1%）、3位は日本人で20.5%増の4万6909人（シェア9.9%）、4位は中国人（本土）で32.7%減の2万1298人、5位は台湾人で0.1%減の1万8752人、以下、オーストラリア人、カナダ人、シンガポール人、英国人、マレーシア人の順で続いているとのことです。

2024年年初8カ月におけるフィリピン訪問者数は前年同期比10.1%増の402万6689人とのことで、観光省が掲げている年間目標の770万人の達成は困難との見方がなされる一方、クリスマスシーズンに向けた観光客の増加も予想されており、今年後半の観光業の巻き返しに期待が寄せられています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。

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