2024.09.15

マニラ空港の運営主体がサンミゲルを中心とする企業連合体の新NAIAインフラストラクチャー・コーポレーション(NNIC)に移行!! 年間旅客収容能力を早期に約1.8倍へ!!

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14日、サンミゲルを中心とする企業連合体の新NAIAインフラストラクチャー・コーポレーション(NNIC)がマニラ空港(ニノイ・アキノ国際空港)の運営と管理をフィリピン政府から正式に引き継ぐことになりました。
民営化に際しては、各空港ターミナルを再整備して現在の年間旅客収容能力の3500万人から早期におよそ1.8倍となる6200万人に引き上げることを政府から求められており、NNICは老朽化が目立つターミナル1を本格的に再整備するほか、ターミナル2とターミナル3についてはビル拡張工事を実施、特に現在旅客収容能力が900万人にとどまっているターミナル2を南北に大幅に拡張し、3200万人に引き上げることを目指しているとのことです。
NNICは今後15年間にわたりマニラ国際空港を運営し、さらに10年間の運営期間延長も見据えており、総額2000億ペソを超える投資を行う計画で、空港運営総収入の82%超をフィリピン政府に分配することになっているとのことです。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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