2024.09.18
PCGの最大巡視船BRPテレサマグバヌアがエスコダ礁からパラワン島に帰還したことについて「領有権の主張が後退したということではない」との声明を発表!!
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16日、フィリピンの排他的経済水域にある南シナ海のエスコダ礁(サビナ礁)からフィリピン沿岸警備隊(PCG)の最大巡視船BRPテレサマグバヌアがパラワン島に帰還したことについて、国家海事評議会(NMC)のアレキサンダー・ロペス報道官が声明を発表し、「領有権の主張が後退したということではない。テレサマグバヌアがエスコダ礁を去っても、ほかの監視手段がある」と述べ、フィリピン政府としてエスコダ礁の領有権を放棄したわけではないことを改めて強調しました。
エスコダ礁はマニラ、ナボタス、マラボン、カロオカン各市を合わせた面積があり、同報道官は「我々がすべき事は監視を怠らないこと。エスコダ礁だけでなく西フィリピン海(南シナ海)全体で何が起きているのかを把握することが重要だ」として、今後も同海域における監視体制を維持していく方針を示したとのことです。
※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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