2024.09.22

2024年のホテル・宿泊施設建設事業は総額2500億ペソ、計158件、総部屋数4万84室!! 更なる観光客誘致に向けたインフラ整備が順調な進捗に!!

【Pick Up News】
不動産調査会社リーチウ・プロパティー・コンサルタンツが、2024年におけるフィリピン国内の宿泊事業に関する調査報告書を発表しました。
同社の発表によると、フィリピンの観光業は今後さらに活況を呈するとの見通しがなされており、複数の有力事業者らによって計158件のホテル建設(総部屋数4万84室、事業総額2500億ペソ)が計画されているとのことです。
地方別で見ると、マニラ首都圏を含むルソン地方が85事業、2万116室で全体の約50%を占めて最大となっており、ビサヤ諸島が57事業、1万6830室、ミンダナオ地方が16事業、3138室と続いているとのことで、都市別では、セブ州マクタン島のラプラプ市が10事業4786室でトップとなっており、次いでボホール州パングラオ島が16事業4401室で2位、ボラカイ島が3625室で3位、以下、クラークが2098室、セブ市が1929室、ニュークラークシティが1550室と続いているとのことです。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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