2024.09.25

クラーク国際空港公社(CIAC)のペレス社長が「クラーク航空首都構想」を正式に発足へ!! クラークでダイナミックなエコシステムを実現するため国内外からの投資を呼び込む方針!!

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23日、クラーク国際空港公社(CIAC)のペレス社長が同社の役員や職員が集まった集会においてスピーチを行い、クラークを航空事業の重要な拠点として位置付ける「クラーク航空首都構想」を正式に発足する方針を明らかにしました。
ペレス氏によると、「クラーク航空首都構想」は、航空、ロジスティクス、商業、持続可能な都市開発を組み合わせたダイナミックなエコシステムをクラークで実現することを目指しており、クラークを航空キャピタルとして機能させながら、国内外からの投資を呼び込み、フィリピン経済の発展に寄与していくことを目的としているとのことです。
ペレス氏は、現在CIACが進めている貨物・物流サービスや垂直型インフラプロジェクト、観光客を誘致するためのヘリテージパークの持続可能な開発などの旗艦プロジェクトにパートナーを誘致することを目指していると述べながら、さらに、ワールド・イベント・エンターテイメント・センターの設立や、都市再生・遺産保護プログラム、クラーク空港へのダイレクト・アクセス・ロード・リンク・プロジェクト、道路網と施設のアップグレード、第2滑走路の開発計画、クラーク航空資本本部の建設も計画中であるとして、国内外からの投資を呼び込みながら、「クラーク航空首都構想」を進めていく方針を示したとのことです。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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