2024.09.30
今年4~6月期における全国の新規住宅価格指数(RREPI)は前年同期比2.7%増に!! コンドミニアム価格は10.6%増と堅調を維持!! 今後政策金利の引き下げによって新規住宅の購入意欲も上昇に向かっていくとの予想!!
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28日、フィリピン中央銀行(BSP)が発表を行い、今年4~6月期における全国の新規住宅価格指数(RREPI)が前年同期比2.7%増を記録し、前期(1〜3月)に記録した6.1%から大幅に下落したことを明らかにしました。
ただし、4〜6月期は、まだBSPによる利下げが実施されておらず、住宅ローンの金利が高止まりしていたため、ローンを利用した住宅購入が抑制されていたことが大きな要因と見られているとのことです。
物件種類別でみると、コンドミニアムが10.6%増と依然2ケタの伸び率と堅調を維持し、一戸建て・二戸建てが同1.7%増と拡大した一方、集合住宅は0.8%減となりました。
BSPの金融政策決定会合は8月に政策金利を0.25%引き下げたほか、年内に2回開かれる同会合で0.5%引き下げる意欲を見せていることから、今後さらに住宅ローン金利も下落するとみられており、新規住宅の購入意欲も高まっていくとの予想がなされています。
※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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