2024.10.03
BSPのレモロナ総裁が1回の金融委員会定期会合での0.5%の利下げの可能性を言及!! 準備預金率も引き下げる方針を明らかに!!
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1日、フィリピン中央銀行(BSP)のレモロナ総裁が声明を発表し、1回の金融委員会(MB)定期会合での0.5%の利下げが可能であるとの見解を示したとのことで、年内合計0.75%の追加利下げの可能性も出てきた状況となりました。
次回のMB定期会合は10月17日に予定されており、さらに12月19日にも年内最後となる同会合が予定されていることから、更なる利下げに大きな注目が集まっています。
また、レモロナ総裁は大手金融機関(拡大商業銀行・商業銀行)に課している準備預金率(RRR)を2029年の任期終了までにゼロまで引き下げる可能性があることにも言及したとのことで、政策金利の引き下げも含めた金融緩和政策が立て続けに行われるとの見方がされており、フィリピン経済の更なる活性化に期待が高まっています。
※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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