2024.10.15
フィリピン運輸省のバウティスタ大臣が「マニラ首都圏地下鉄事業(第一期)」の進捗状況を報告!! 2028年にバレンズエラからノースアベニューまでの部分運行開始の計画を明らかに!!
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11日、フィリピン運輸省(DOTr)のハイメ・J・バウティスタ大臣が、日本支援によるフィリピン初の地下鉄プロジェクトである「マニラ首都圏地下鉄事業(第一期)」の進捗状況について発表を行い、2028年にバレンズエラ市からケソン市のノースアベニューまで部分運行が開始する見込みであることを明らかにしました。
バウティスタ運輸相によると、部分運行は2029年までにパシッグ市のオルティガスまで延長される可能性が高いとのことで、現在の建設進捗率は15.57%、同地下鉄が完成すれば、対象区間の移動時間は、現行の自動車で約2時間から、地下鉄利用により約35分に短縮されると見込まれているとのことで、マニラ首都圏における交通アクセスに革命的な変化をもたらすとして大きな期待を集めています。
※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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