2024.10.17
フィリピン中央銀行が金融政策決定会合を開き、政策金利を0.25%切り下げ、6.0%にすることを決定!! 12月開催予定の次回会合にも大きな注目が集まる!!
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16日、フィリピン中央銀行(BSP)が金融政策決定会合を開き、8月に開かれた前回会合に引き続き、政策金利を0.25%切り下げ、6.0%にすることを決定しました。
BSPは、コメの輸入関税引き下げに伴い9月のインフレ率が1.9%まで下がったことを受け、今年の通年インフレ率予想を3.3%から3.1%に下方修正するなどインフレ懸念が落ち着きをみせてきたと判断、また、米連邦準備制度理事会(FRB)が先月、4年半ぶりに利下げに踏み切ったことも影響し、今回の追加緩和の決定に繋がったとの見方がされています。
今年最後の政策決定会合は12月19日に開かれる予定で、BSPの金融政策委員を兼務するレクト財務相が今月はじめに、10月、12月に連続で0.25%ずつ利下げを行う可能性に言及していることもあり、次回の同会合の行方にも大きな注目が集まっています。
※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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