2024.10.18

カナダのフレイザー研究所が発表した世界の経済自由度ランキングでフィリピンは59位にランクイン!! 8年ぶりの高評価に!!

【Pick Up News】
16日、カナダを拠点とするシンクタンクであるフレイザー研究所が、世界の165カ国・地域を対象にした経済自由度に関する2024年次報告書を発表しました。
発表によると、フィリピンの経済自由度指数は10段階評価中の7.01となり、調査対象国中59位と前回の68位から9ランク上昇、2016年の同調査で記録した57位以来、8年ぶりの高評価を得た格好となりました。
同報告書の主要な評価項目は「政府の規模」、「法制度と財産権」、「通貨の健全性」、「国際貿易の自由度」、そして「規制」の5分野からなっているとのことで、フィリピンは「通貨の健全性」で9.04ポイントと5分野の中で最高評価を得ており、165カ国中の11位にランクイン、「政府の規模」の項目については7.83ポイントと前回の7.91から若干下落、「規制」項目での評価は6.51ポイントとなっており、前回調査の6.62ポイントからさらに下落、「法制度と財産権」では4.51ポイントとなり、5分野のなかでも最も低評価となりました。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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