2024.10.20
観光省とフィリピンホテルオーナーズ協会が「フィリピンホテル業界戦略行動計画(PHISAP)2023-2028」を発表!! ホテル客室数を大幅に増設へ!!
【Pick Up News】
16日、フィリピン観光省(DoT)とフィリピンホテルオーナーズ協会(PHOA)が今後のフィリピンにおけるホテル業界の指針となる計画書「フィリピンホテル業界戦略行動計画(PHISAP)2023-2028」を発表しました。
PHISAPは、ホテル業界における競争力を高め、持続可能な開発を促進、ホテルセクターの拡大を支援することを目的としているとのことで、DoTのクリスティーナ・フラスコ大臣は「政府は観光を含む重要なインフラプロジェクトを迅速化する戦略的投資のためのグリーンレーンを整備している。政府機関におけるグリーンレーンは、重要な投資プロジェクトのための許可やライセンスの取得を迅速化する」と述べ、観光業界やホテル業界においても投資の呼び込みを積極的に行っていく方針を示しました。
フィリピンの現在のホテル客室数は33万5592室とのことで、PHISAPでは2028年までに約12万室の増設を目指しているとのことです。
※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【About Us】
フィリピン最大手の建設会社として60年間の信頼と実績。
長年愛され続けている理由があります。
DMCI Homesは、フィリピンの最大手建設会社DMCIグループを母体に持つフィリピンを代表するコンドミニアム開発会社(ディベロッパー)です。
DMCIグループが建築会社として培ったきたノウハウは、住居だけでなく、有名ホテル、商業施設、高速道路スカイウェイ、鉄道や
ドバイにある世界最大の人工島「パームジュメイラ」の建築を担うほどまでに世界的な評価を受けております。
メトロマニラを中心に40,000室、50物件以上のコンドミニアム分譲実績があります。
不動産の物件見学から購入まで日本人の担当者が親切、丁寧にご対応させて頂きます。
海外不動産投資に興味のある方はぜひお問い合わせください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━