2024.10.27

フィリピン統計庁が2023年におけるフィリピン国内の海洋経済に関するデータを公表!! 経済規模は9430億5000万ペソに拡大へ!!

【Pick Up News】
フィリピン統計庁(PSA)が、2023年におけるフィリピン国内の海洋経済に関するデータを公表し、経済規模は2022年の8579億3000万ペソから9.9%の成長となる9430億5000万ペソに拡大したことを明らかにしました。
PSAの発表によると、海洋経済に占める割合は、漁業・水産業が全体の28.6%を占め、次いで、水産物製品の製造が20.9%、海上輸送および保管が15.0%、海洋発電・送電・配電が10.3%と続いているとのことで、また、2023年に最も高い成長を記録した上位3つの海洋産業は、沿岸レクリエーション(139.6%)、沿岸の宿泊および飲食サービス活動(117.8%)、海洋教育(14.4%)だったとのことです。
なお、PSAによると、2023年の海洋産業従事者数は242万人で、2022年の200万人と比べて20.8%増加、2023年の海洋産業従事者数は国内総雇用数の5.0%を占め、海洋漁業は海洋総雇用数の42.8%を占めた形となっているとのことです。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【About Us】
フィリピン最大手の建設会社として60年間の信頼と実績。
長年愛され続けている理由があります。
DMCI Homesは、フィリピンの最大手建設会社DMCIグループを母体に持つフィリピンを代表するコンドミニアム開発会社(ディベロッパー)です。
DMCIグループが建築会社として培ったきたノウハウは、住居だけでなく、有名ホテル、商業施設、高速道路スカイウェイ、鉄道や
ドバイにある世界最大の人工島「パームジュメイラ」の建築を担うほどまでに世界的な評価を受けております。
メトロマニラを中心に40,000室、50物件以上のコンドミニアム分譲実績があります。
不動産の物件見学から購入まで日本人の担当者が親切、丁寧にご対応させて頂きます。
海外不動産投資に興味のある方はぜひお問い合わせください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━