2024.10.31

11月5日からNAIA第4ターミナルが改装事業のために4カ月閉鎖へ!! 同ターミナルで操業しているエアスウィフトやセブゴーなどの航空会社はターミナル2へ移動に!!

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マニラ空港(ニノイ・アキノ国際空港)の運営と管理をフィリピン政府から正式に引き継いだ企業連合体の新NAIAインフラストラクチャー・コーポレーション(NNIC)による空港再整備計画が着々と進められており、11月5日から、第4ターミナルが改装事業のために4カ月閉鎖されることを明らかにしました。
国内線専用の第4ターミナルは現在、1日平均約2900人の乗客が利用しているとのことで、同ターミナルで操業しているエアスウィフトやセブゴーなどの国内線専用航空会社が、5日以降、第2ターミナルに移転して操業を行うようになるとのことで、同日から第2ターミナルが混雑するとして、利用客らに早目のターミナル到着を促すなど、注意喚起がなされています。
NNICは老朽化が進むターミナル1の大規模な改修工事や、ターミナル2の旅客収容人数の大幅な引き上げ、ターミナル3のビル拡張工事などの計画も明らかにしており、マニラ首都圏における空のアクセスが大きく改善されるとして期待が高まっています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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