マルコス大統領がドナルド・トランプ次期米国大統領に祝辞!! 安全保障面など、2カ国間の同盟関係の重要性を改めて強調!!

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6日、米国でドナルド・トランプ元大統領が大統領選で勝利したことを受け、マルコス大統領が祝辞を送ったことが明らかになりました。

マルコス大統領は、「米国の価値を改めて力強く世界に発信した」としてトランプ氏を高く評価した上で、「トランプ大統領と共に、2カ国間における協力体制を一層深めながら、現在抱えている共通の問題に幅広く取り組んでいきたい」と述べ、「この揺るぎない2カ国間の同盟関係が太平洋地域における安全保障体制に大きな役割を果たすだろう」として期待を示しながら、両国間におけるパートナーシップの重要性を再確認し、フィリピン政府として全面的に責任を持ち、同パートナーシップをより強化していく方針を示したとのことです。

フィリピンと米国の間においては、安全保障体制における重要なパートナーシップに加え、貿易や投資誘致、食糧やエネルギー安全保障、気候変動問題やデジタル化、インフラ整備計画など、様々な分野で協力関係が結ばれており、トランプ新政権における米国とフィリピンの関係性がどのような形として現れるか、大きな注目が注がれています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。

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