2024.11.10

マカティ市内で邦人2人が強盗被害に!! クリスマスシーズンを迎え、同様の事件が頻発する可能性があるとして、日本大使館は在留邦人や旅行者らに注意喚起!!

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8日、在フィリピン日本大使館が声明を発表し、7日午後8時45分頃、マニラ首都圏マカティ市のマカティメディカルセンター付近の路上(チノ・ロセス通り)において、邦人2名が強盗被害に遭ったことを明らかにしました。
今回発生した事件は、昨今広範囲で連続的に発生している「拳銃を用いて金品を強奪する形態」だったとのことで、接近してきた容疑者3人のうちの1人が被害者1名のショルダーバッグを引っ張ったため抵抗したものの、力ずくでバッグを奪われ、さらにもう1名の被害者は拳銃のような道具を突きつけられたため抵抗せずにバッグを渡したとのことで、その後、被害者らは即座にマカティ市警察署に被害を届け出て容疑者の特徴などを報告、日が変わった翌日の午前6時50分頃、マカティ市にあるマカティ・セントラル・スクエア(MCS)前で容疑者2人(26歳と23歳の男性)を捜査員が発見、逮捕に至ったとのことです。
日本大使館によると、マニラ首都圏で頻発する路上強盗は他にも、マカティ市のグリーンベルト・モール付近やMCS付近、マニラ湾沿いの歩道で頻繁に発生しているとのことで、盗難や強盗などの犯罪が増加する傾向にあるクリスマスシーズンを迎えるにあたり、在留邦人及び旅行者、出張者に対して注意喚起を行っています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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