セブパシフィック航空が来年1月からマニラと札幌を結ぶ直行便を就航へ!! 大幅な移動時間短縮によって多くの観光客が行き来する見込み!!

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国内格安航空最大手のセブパシフィック航空（CEB）が発表を行い、来年1月からマニラ国際空港と札幌（新千歳）空港を結ぶ直行便を就航させることを明らかにしました。

同社の発表によると、同便は来年1月16日までに就航するとのことで、運航は毎週火曜日、木曜日、土曜日の週3便を予定しているとのことです。

以前はフィリピン航空（PAL）がマニラから札幌への直行便を運航していたものの、新型コロナ禍以降再開しておらず、直行便の就航によって大幅に移動時間が短縮されるとして、多くの観光客が行き来することが見込まれています。

札幌市はフィリピン映画のヒット作「キタ・キタ」の舞台となったことで知られ、2017年以降フィリピン人の間で話題となり、また雪も見られることから毎年2月の雪祭りには多くのフィリピン人観光客が訪れるなど人気の観光地となっており、同路線が両国の観光客にとって人気路線になるとの見方がなされています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。

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