2024.11.24

新NAIAインフラストラクチャ―(NNIC)がマニラ空港のターミナル1~4に入る航空会社の国際線・国内線の編成を大幅に変更する計画を明らかに!!

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マニラ空港(ニノイ・アキノ国際空港)を運営する企業連合体、新NAIAインフラストラクチャ―(NNIC)が発表を行い、マニラ空港のターミナル1~4に入る航空会社の国際線・国内線の編成を来年3月までに大幅に変更する計画を進める方針を明らかにしました。
NNICの発表によると、現在、様々な航空会社の国際線が入るターミナル1をフィリピン航空(PAL)の国際線に特化し、PAL以外の外国航空会社による国際線をターミナル3に集約、また、セブパシフィックとエアアジアの国際線もターミナル3に移し、セブパシフィックの国内線はターミナル2にほぼ集約される方針だとのことです。
NNICはマニラ空港再整備事業の一環として1時間当たりの離着陸数を現在の41便から48便に引き上げる方針を示しており、また、各空港ターミナルにおける無料無線LANの使用上限時間を2時間から3時間に延長、空港の手荷物搬送システムも最新式に更新するなど、空港ターミナル運営の効率化を着々と進めている状況となっています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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