トヨタ モーター フィリピン（TMP）が、「タマラウ」の次世代型車両を量産へ!! 来年1月から国内市場に投入される見込みを明らかに!!

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28日、トヨタ自動車のフィリピンでの製造・販売拠点であるトヨタ モーター フィリピン（TMP）が、1980年代から2000年代までフィリピンで高い人気を誇った商用車ブランド「タマラウ」（フィリピン語で「水牛」の意）の次世代型車両の量産開始を記念する式典を開催しました。

TMPの発表によると、次世代「タマラウ」はディーゼルエンジンとガソリンエンジンの両方が用意され、5速マニュアルトランスミッションまたは6速オートマチックトランスミッションが選択可能、さらに、複数のボディタイプが用意されるとのことで、購入者の希望によってボディーの材質を貨物運搬用のアルミバンタイプにしたり、乗り合いタクシーのような乗客用バンタイプなどにカスタマイズすることが可能となっています。

新型「タマラウ」は来年1月から国内市場に投入される見込みとのことで、初期の販売価格は80万ペソ未満から、生産台数は年間約2万台を目標としているとのことです。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。

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